2016年7月13日「ななテラス1周年記念
復刻ステンドグラス 鳳凰 花喰い鳥 除幕式」が行われました。
大正5年に建てられた山形屋の新店舗中央部の吹き抜きの天井には日本のステンドグラス作家の先駆者「小川三知(さんち)」がデザイン制作したステンドグラス 鳳凰「花喰い鳥」が飾られ、山形屋は舶来の色と匂いがすると評判になりました。
2016年7月、山形屋食堂のエントランスにステンドグラスを復刻いたしました。これは、ステンドグラス史 研究家 田辺千代様の研究により、当時の三知の原画が出てきたことで、今回復刻することができました。
左右の鳳凰が、お客様をお出迎えいたします。





