縁起がよくおめでたいと言われる「鳳凰 花喰い鳥」が舞いもどってきました。
「花喰い鳥」は遠い南半球の空に、ほうおう座として輝いています。

1916 (大正5) 年)に建てた山形屋本館創設時の中心部 吹き抜け天井に、小川三知デザイン制作した「鳳凰 花喰い鳥」のステンドグラスを飾り、「山形屋は舶来の色と匂いがする」と評判になりました。

株式会社設立100年を1年後に控えた2016 (平成28) 年7月13日、1号館7階の山形屋食堂入口にステンドグラス「鳳凰 花喰い鳥」(小川三知) 復刻作品を取り付けました。